私が産能通信を選んだ理由


今回は私がなぜ数ある日本の通信制大学の中で、産業能率大学を選んだのかについて書きたいと思います。

まず、初めに私は今年の10月に産業能率大学の通信課程に科目履修生として登録しました。

実はギリギリまで関西にある別の通信制大学を検討していました。また産業能率大学で専攻できるのはマネジメントと心理学ですが、その大学では英米学を学ぼうと思っていました。

10月入学に向けて入学手続きを済ませ、大学から入学許可とシラバスを受け取って、指定の教科書をアマゾンやら楽天で頼んで実際に本を受け取り見たところ、率直に「ツマラナイ」という感想を抱きました。

また1つの科目に対し3,000字で指定されたレポートを書かなければいけないのも、驚愕し少しパニックに陥りました。(中学校から不登校児だった私は日本語でレポートをほぼ書いたことがありません。)

そこで私は入学10日前ほどにして、入学辞退を申し出ました。(ちなみにその大学の案内書には「入金後の返済は一才なし」と記載されていましたが、書類選考料以外は全て返金されました。入学前だと基本は返還されるようです。(今回初めて消費者契約法についてちゃんと知ることができました。)

今回通信大学で学ぶと決めた最大の目的はあくまでも「4年生大学の資格取得」なので、もうハードルを上げなくても一番卒業がしやすいところに入学した方がいい!と自分を言い聞かせ、前から卒業率の高さで知られている産能にしました。

また今年の初めから心理カウンセリングを受けるようになり、次第にもっと自分の心を知りたいと強く思うようになっていたので、心理学を中心に学べる産能はやっぱり自分に適していると思います。

以上が産能を選んだ理由になります。

今は産能を選んでよかったと思ってます。次は今学期私が履修している科目について話します。