通信制大学で勉強すると決意するまで


今年の10月から産業能率大学の通信課程で科目履修生として勉強しています。

私は中学はほぼ不登校、高校は全日制に入学するも2年目で通信制高校に編入、卒業後は短大に入学するも2月期で自主退学。

その後24歳でなんとか2年生の専門学校を卒業しました。しかし、大卒でないことに長い間コンプレックスを抱えてきました。(あくまでも私個人のコンプレックスです)

結婚してるけど子どももいないし、誇れるものが何もないようなそんなモヤモヤしたまま30代を迎え、昨年から続くコロナ禍でずっとやりたかったことを始めるなら今だ!とついに重い腰を上げました。

コロナが始まってから通信制大学のスクーリングや試験もオンライン化がグッと進み、関西に住んでいる私でも通学なしで卒業できる大学の選択肢が増え、最終的に産能を選びました。

次回はなぜ産業に決めたのか、なぜ科目履修生から始めたのかについて話したいと思います。

また、このブログでは10代から抱えてきた生き辛さやアダルトチルドレンのカウンセリング経験なんかも正直に書いていきたいです。